懐かしい アニメ・特撮 トリビア

 

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へぇ
評価 補足トリビア
20 バサラ・アルファ あしたのジョーのOPを歌っている尾藤イサオ氏レコーディング中歌詞を忘れてしまい、アドリブで「ルルル・・」と言ったらそのまま歌詞になってしまった。 42へぇ ・作詞した寺山修司氏が、レコーディングまでに歌詞が全て完成せず、空白部分の歌詞を「ルルル・・・」と尾藤氏が歌い、そのまま採用となった。という説もある。
・寺山氏と言えば高名な作家。〆切りに間に合わないハズはない。とも思うが、だからこそ尾藤氏がかばって、「歌詞を忘れて」と言っている可能性もある。
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marie

旧「ルパン三世」の歌手のチャーリー・コーセー(光星)は、チャーリー・チェイという名前だったことがあり「電撃!ストラダ5」も同一人物であると噂されている。また、彼は旧の16話〜23話のOP曲、「ルパン三世 その3」という曲を一度も歌っていない。この曲の本当の歌手は、よしろう・広石、というラテン歌手。 68へぇ ・チャーリー・コーセー お店やってます 一度この店で、オフ会などやってみたい。
「ルパン三世(その3)」について。
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ちびくん

ウルトラセブンでアマギ隊員を演じていた古谷敏さんは、
前作ウルトラマンでは、ウルトラマンの中身だった。
40へぇ ・古谷敏 《詳細》
・古谷敏氏の演じるウルトラマンは、立ちポーズがカッコイイ!と、ファンが多い。が、ウルトラマンに中の人は居ない(矛盾)
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ちびくん

 バトルフィーバーJでコサックが殉職したのは、
演じていた俳優、伊藤武史さんが、寿退社したためである。
31へぇ   ・伊藤武史。現在、正道武の芸名で活躍中の模様。
・伊藤幸雄の名で、ミドレンジャーを演じていた事は有名。
16 domon yukimasa 1994年放送『忍者戦隊カクレンジャー』主題歌を歌う「トゥー・チー・チェン」なる人物、実は作詞家の都志見隆(本作の作詞担当)である。
当時「コイツ誰やねん!」とちょっとだけ話題になった。何でも「都志見」の台湾読みなんだそうな。
43へぇ ・都志見隆。現在、ONION BROTHERS COMPANY という制作グループで活躍中。彼の業績は幅が広い。
15 tkakt ハクション大魔王には、



シャックリ夫人という奥さんがいる
56へぇ ・第30話『みんなひっこめツボの中 の話』ハックション
・声は、お婆さん声を演じれば日本一の京田尚子さん
・制作段階では、「魔王やアクビちゃんの他にも、もっとたくさん魔法使いを出そう」という声もあったらしいが、魔王の印象が薄れてしまうとの判断で、結局シャックリ夫人が一度出たきりだった。
14 バサラ・アルファ  魔法使いサリー、実はサニーになるはずだったのが日産がサニーの名前を商品登録してしまったために急きょサリーにしたのは有名。
 アニメ版ジャイアントロボにサニー・ザ・マジシャンと言うのが出てくる、モデルはもちろん魔法使いサリー。
48へぇ ・サニーの商標を持っていたのは、日産ではなくSONY
・日産が商標を利用できたのは、「日産ほどの大企業なら心配無い。」との判断らしい。
・信用の問題も勿論だが、アニメの場合「お菓子」などにも流用されるのが、商標の分類上マズイ模様。
サニーの商標
13 ジャドー 快傑ズバット、快傑蒸気探偵団などの「快傑」は「怪傑」をもじった造語で、高垣眸(タカガキヒトミ)さんが、「怪傑」だとなんか暗い感じがするから「こころよい」の「快」を使って「快傑黒頭巾」と言うのを付けたのが始まりである。 56へぇ ・『快傑 黒頭巾』は、1936年に公開された邦画。
・『快傑』の文字が付く作品には『快傑ハリマオ』『快傑ズバット』『快傑ライオン丸』(特撮)や、『快傑蒸気探偵団』(アニメ)、『快傑えみちゃんねる』(関西のバラエティトーク番組)、『快傑ヤンチャ丸』(FCゲーム)、『快傑ムーンはご機嫌ななめ』(小説)などが存在する。
・『快傑』(カイケツ)『星人』(セイジン)等を、単語登録しておくのは、アニメ・特撮マニアの基本である。
12 さぶろウ  怪奇大作戦の放送禁止話『狂気人間』は放送禁止になった後に一度だけLDに収録されて販売された。
ちなみにこのLD-BOXはたしか限定販売であり発売日に回収された。
48へぇ ・正確には『狂人間』。1968年より放送された『怪奇大作戦』(全26話)の第24話であり、現在は欠番扱いとなっている。
・物語は、一つ間違えば『精神病患者』に対する偏見にも見えるが、刑法第39条
(心神喪失者の行為は罰しない。)への疑問符でもあり。意義のある作品と捉える声も多い。
11 さぶジャド
キョーダインのパパ
実写版「忍者ハットリくん」で
ケムマキケムゾウの役を演じていたのは
今でも有名な「杉良太郎」である。
51へえ

・実写ハットリくんは、1966年4月に放映され、現存するフィルムは殆どない。
・実写ハットリ君は『東映』の作品であるが、当時の杉良太郎氏は『日活』に専属契約しており、この作品に参加する事は難しい。
・当時、杉良太郎は既に22歳であり、当時としては大柄であったため、ケムマキの役というのはムリがある。
・この噂は、原作者:藤子不二夫氏の勘違いという説もある。何にせよこういう噂が立つ事が、杉良太郎氏のスターの証とも言える。
 profile 
・続編の『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』(1967年8月)には、松坂慶子さんが出演している。

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